マドモアゼル・愛先生から学ぶ新内閣

こんにちは 

今日は二つ目の投稿になります。

私、初めてこの歳になってNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を観ています。
BSは18時から観れるので、一時も早く見たくなるほどファンになってます。
それはもう毎週楽しみで。

今頃、大分遅いタイミングが来ました。(笑)

今週は阿野全成が亡くなって、辛かったな~

段々と「太陽に吠えろ」の殉職の
ラストシーンと重なるようになってきています。



歴史って面白いんですね。
あの時代の人の欲や集合意識。


人が駒のように扱われ、利用され殺され。
国を治める者たちも、自分の親に育てられることもなく
だいぶ愛着障害が強かったように見受けられます。
仏さまを拝みながらも、恐怖に駆られて仲間を殺していく源頼朝はじめ
まともな人がいた方が不思議というか。
恨みつらみが強いような。
それで、民のために国を治めるって・・・

ドラマですし、大げさな表現はあるとは思いますが
日本が作られていく経緯が垣間見れて大変楽しく勉強になっています。


タイトルに戻ります。
占星術家のマドモアゼル・愛先生が今回の新内閣についてお話してましたので、
シェアさせていただきます。
政治に詳しい方は当たり前だろうと笑って下さい。



愛先生がおっしゃるような心理が働いているんですね、
今も昔もしがらみからは、簡単に抜け出せないもんですね。
わかるな~

愛先生、占星術だけでなく政治のことも大変勉強になります。

「鎌倉殿の13人」の頃から引き継がれる政治、
これを機に興味をもっていきます。

空に還る

こんにちは

今日も快晴、暑いです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。



昨日の映画『あん』の中で書き忘れがありましたので、
追加しておきますね。

主演の樹木希林さんがお亡くなりになられて数年経ちますが、
希林さん生きてるな~って映画を観ながら思いました。

肉体は無くなったけれどもこうしてまだ、
映画を通じて伝わってくる「生きる」ということ

希林さんのカラダを張った演技だからこそ、
伝わってくることが大きいです。
ありがとうございます。

亡くなった方が傍にいるって、こういうことなんですね。

亡くなった方は⇒無くなったではなく⇒空(くう)に還る
「無い」は、「無」ではなく、
むしろ「内(ない)」うち側に吸収されて一体化したような感じさえします。

空気は見えないけれど「ある」ように、
色即是空が無に還るのではなく、空に還るというのはこういうことなんですね。


googl先生の検索によりますと、
色即是空とは「この世の万物は形をもつが、その形は仮のもので、
本質は空(くう)であり、不変のものではないという意」だそうです。

お盆も近いですからね。
大切なあの人たちは時や空間を超えて、傍にいてくれる。
そんなこと思いました。

それでは、また~

 

映画『あん』から思うこと

こんにちは~

本日も晴天の夏空。
洗濯機を4回も回しました。
風に揺れる洗濯物が気持ちいい。



今日は映画『あん』について書きます。

みなさんも観たことありますか?
度々みたくなる作品ですね。

河瀬直美監督
ハンセン病患者役である樹木希林さんと、
どら焼き屋の店長役・永瀬正敏さんの
交流から「生きることの意味」を問われます。
当時のハンセン病患者への差別・隔離。
その中で描かれる徳江さんの辛さの奥にある、なんとも優しく愛を感じる心打つ作品です。

ひとつひとつの思いが丁寧に描かれていて、
小豆があんこになるまでの工程も、あったかいんです。



「生きる」とは?


人、それぞれの答えがあるはずです。
そもそも答えなど無くてもいいし。



私もいつの頃からか。
「人は死ぬのになぜ生まれてくるのだろう?」って考えていました。


心理セラピストの学びを深めていくうちに、
その答えが私なりにまとまりつつあります。


それが、この映画の中のセリフと同じです。


「私たちはこの世を観るために、
聞くために生まれてきた。
この世はただそれだけを望んでいた。」


本当にシンプルにこれなんです。


だから、色んな出来事が起きても自分を責めなくていい。
誰かを守ろうとしたり頑張らなくていい。

悲しい気持ち、やりきれない気持ち、楽しい感じ。
その時々で色々変化するでしょう。

何とかしようとする前に、まずは
自分の気持ちに気づいてあげてね。

それは身体のどこで感じるかな?

ふ~


どうぞ、あなたが感じてることに気づいてあげてください。

難しいことも、めんどくさいこともいらない。
それだけでいい。


私はできないよーって方はセッションで体験しましょう。

親孝行は3歳で終っている?!

こんにちは~


8月8日、非常に暑い七夕最終日の仙台です。

今日は私のお気に入りYouTube番組から、
岡田斗司夫さん神回動画の紹介です。

二人の視聴者からの相談に岡田さんが答えています。

一人目の相談は親孝行について
二人目はダメな母親と自分も似てしまうのかというような内容です。

どちらの回答にも笑いがあり、的を得ていて素晴らしいのでぜひご覧ください。

岡田斗司夫さん神回動画 https://youtu.be/PI8AnVp7yI8


親孝行って何でしょう?
「生きているうちにするものだ」とよく耳にします。
わたしもそう思うし、親が元気なうちに何かせねばと思うのですが
それは自分の気持ちのためだったりするわけで。

それを岡田さんは
「0歳から3歳で子どもが生き抜いて、
その圧倒的な可愛さで親孝行は終わっている」と言い切っています。

この言葉に、なぜか目頭が熱くなります。

その時期の子どもたちって、ホントかわいいですからね。

子の立場、親の立場両者が知ってほしい温かな視点です。


そうか、もう親孝行は終わっていたのか。
肩の荷が下ります。(笑)

岡田さんはそれだけでは済ませないで質問者さんの深層心理を紐解いています。

流石です。

心理セッションのよう。

親を試すようなチャレンジは潜在意識の働きかもしれません。

人間は純粋な面もある反面、案外ズル賢く立ち回ろうとする
部分がありますから。

そんなところも、かわいらしくてOK

岡田さんのように深刻な悩みも、笑い飛ばしていきたいですね。


本来わたしたちは色んな思い、感情に気づいているだけでいい。
自分を責める必要などないのです。


それが本当に、どなたでも出来ます。
気になる方はぜひセッション受けてみて下さいね。






初めてのユーチューブ

こんにちは。
身体と心をゆるめるセラピーUNLEARNのブログを読んでいただきありがとうございます。

只今、夕方すっかり日も長くなり春はもうすぐそこまで来ていますね。

今日は先日「ヘリオセントリックの星読み」でお世話になっている
imacocoテラスさんのユーチューブに生徒の一人として、
お邪魔させていただいた時の動画のご案内です。

ヘリオの星読みを心理セラピストとして、
どう生かしているかというようなお話などさせていただきました。

講師のおひとり、あつこさんは非二元の本も出版されています。
何年か前に、「地球ひろしさん」という方のユーチューブに
ゲストであつこさんが出演されていて興味深く拝見しました。

その、あつこさんにインタビューをうけるなんて人生とはわからないものです。

本当に初めての経験で撮影の前日までどうなるか、
私は、きちんと自分の気持ちを話せるかが不安でした。
アウトプットが弱いですからね。

当日はあつこさんとミキティが、
いつもの講座の時と同じようにゆったりとしてくださって、
私の話しを要約してくれて話しやすくリードしてくださいました。
編集も、タイトルもそれっぽくしていただき二人の才能に感謝です。
そのようなオトナになりたいものです。


今感じていることをお話しましたので
よろしければご覧ください。


それから、星読み仲間の募集です。

2月22日猫の日?まで
自分のペースで学べるeランニングのヘリオセントリック講座を
『imacocoテラス』さんではお得な割引価格で募集しております。
募集は続きますが、この期限を過ぎちゃうと元の価格になりますので
この機会にぜひご検討ください。
動画の概要欄にリンクがあります。
ぜひ、星読み仲間になりましょう。


当たり前ですが、みなそれぞれ誕生日があります。
それぞれのホロスコープがあります。
そこには、私たち一人ひとりの中に
生まれ持った「何か」があるみたいです。
星を紐解いていくと、解釈のひとつにすぎないのかもしれませんが
そう感じずにはいられないのです。

それは個性という一人一人に照らされる、
星の輝きなのかもしれません。
その輝きを失ったように感じているときは、
本来の私を生きていないのかもしれません。

うちの猫たちをみていても個性ありますからね。

明るくてユーモアに満ち軽々としたエネルギーをまとったマニアックな、
あつこさんとミキティ。
やばい二人組です。(笑)

宇宙や星のオモシロさを教えていただき、
心理(真理)の世界に通ずるものがあり、私の意識を拡大してくれてます。
いつもありがとうございます。


では、ご興味ある方よろしければ動画ご覧ください。

★imacocoテラス★
ぜひ登録してみてください。
お二人が、定期的に興味深い話しをしてくれてます。

naomi 前編 

②naomi 後編





 

今、心を照らす

こんにちは~
身体と心を緩めるセラピーunlearnです。

今月の「NHK100分で名著」は私の好きな
『金子みすゞ』さんです。
番組内で紹介されるみすゞさんの詩は時を超えても色あせることなくダイレクトに心に届き、やさしい気持ちになれます。
みすゞさんの視点は個と全体の意識から描かれていて
センスの良さに圧倒されます。
彼女は間違いなく繊細さんですね。
でも、だからあんなにも美しい作品が生み出されたのです。
26歳という若さで命を落とされて、残念でなりません。

いつか、みすゞさんの故郷を訪ねてみたいです。


さて、今日はヘリオセントリックの講座の日でした。
初めたころより、深く星読みができるようになってきて嬉しいです。
また少し、ヘリオと心のこと書きます。


唐突ですが、魂ってどこから来たと思います?

この肉体は母親から産まれたものだけど・・・

魂はこの地球というよりは、きっと遥か彼方。
人が知りえないところから時を越えて、
いや時さえ超えることなくやってきたように感じるのです。

ヘリオセントリックは太陽を中心にホロスコープを描いた占星術。

私たちに馴染み深い星占いは、地球から星を見上げて読む、
ジオセントリック占星術と言います。
私もしらなかったけど。


ヘリオは太陽からやってきた星のエネルギーを読んでいきます。
ワンネスと表現される元々は一つのエネルギー。
源が「わたし」って何者?
と自分自身を知るために分けられた分割魂。
その魂の故郷から来た太陽を中心に描かれたホロスコープがヘリオ。

太陽から降りてきたエネルギー。
生かされて、ここに存在するわたしたち。


心理セッションでもselfという意識があり、
個人的にはselfは源とつながっていると私は捉えています。

エゴ的な生き方から抜け出て、魂の生き方をしていくときヘリオに出会えるとも聞きます。


宇宙は全て「ある」意識。
「無い」の不足感を探し、埋めようとするのは自我の働きです。
足りないから埋めようと奔走し苦しんでしまう。


そこにはこの肉体を含んだ、摂理が作用しています。
大切な愛のエネルギーが隠れているので私の心理セッションではそこにアプローチします。

今の心を照らすのが、心理セッションという感じでしょうか。


ヘリオを学んでいくうちに、宇宙意識をクライアントさんに届けたい気持ちが湧いてきました。

真理の道はつながっています。

カオス状態のクライアントさんに、自身のホロスコープを読むことで、太陽から注がれるエネルギーを視覚で理解していただけます。

本当の魂の望みはこっちだよって、方向性を指し示すことができます。

クライアントさんを導ける、最強のアイテムになるはず。

どうしても地球で人間を夢中でやっていると、負のサイクルから抜け出れなかったりします。
肉体をもって生きるとは、思い込みや観念、感情に執着してしまいます。
そこを抜けて、私たちは地球を楽しめる存在であることを知っていくのかもしれません。


一般的な悩みは親子、夫婦から始まるあらゆる人間関係、
自己否定や健康状態、トラウマやパニック障害など。

私自身が心理セラピストの心理教育から、
こういった問題にエビデンスのとれた手法を学んでいます。
単に性格のせい、気の持ちようなどで片づけられる問題ではないです。
この一人の人間の中に、過去の囚われ、家族や世代的な集合意識、前世と言われるものまで複雑に内在化されています。

人間とはシンプルでありながら摩訶不思議な生き物です。

魂が、それぞれの課題を抜けていくときに心理的なケアが必要な方はどうぞ心理セラピストの力をかりてくださいね。
学んできたこと、全て出し切ります。


最後に、ヘリオを学んで強化された大切なこと。
今ここにリラックスして、生きていいんだということ。

♪ 星の流れに身を任せ~ ♪ですよ。

半ば、言い聞かせたい自我がいますが。



ヘリオの面白さを教えてくれたお二人の講師が
『imacocoテラス』
というナイスなネーミングでサイトを立ち上げています。
自分のペースで学べるeラーニングで講座を開講しております。

一緒に学んでいる仲間も、楽しくって意識を引き上げてくれる方たちばかり。


ぜひ興味ある方、サイトを覗いてみてください。
講師のおひとり、
『ことの葉や』さんのブログをリンクします。


2月22日までなんと特別価格。
この機会にぜひ。


みすゞさんの詩の世界のように、
大いなる意識と個の視点の両方を味わい尽くしましょう。

では、またね~





今日も命がけで生きてますか~

こんにちは~

身体と心を緩めるセラピーunlearnです。
ご無沙汰しております。

伝えたいことが色々ありながら、ついついのんびり今日になってしまいました。
また、ぼちぼち書いていきますね。

先程までNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第3回目の放送観てました。
映像も美しく、笑って観れて面白い。
歴史に興味がもてます。
毎週、楽しみのひとつになりました。
三谷幸喜さん、ありがとう。

話は逸れますが三谷さんの映画「ステキな金縛り」も朝ドラ主人公・深津絵里さんの
作品ですね。
今日の大河ドラマで後白河法皇の西田敏行さんが助けを求め、源頼朝役の大泉洋さんの夢枕に立つシーンをみて思い出し笑いしました。

話を戻して小栗旬さんは、このドラマのインタビューで
「僕の役の北条義時は戦に興味は無いのに、
やがてどんどん巻き込まれていくんです」というお話をされています。

ヘリオセントリックの星読みをするようになってから、
その方に備わったそうせざるを得ない「何か」の働きがあるという視点が増えてます。
きっと北条義時のホロスコープを読んだら、
そう導かれるエネルギーが宇宙から注がれていたはずです。

小栗旬さん自身も、地球愛溢れるお人柄のエネルギーをお持ちです。

『星』という字を分解すれば、
『日』+『生』。
日に生まれる。

その日に生まれたという意味もありますが、毎日私たちは寝て起きます。

小さな子どもは「どうして寝たら朝になってるの?」とお母さんに訊くそうです。
深い問いではありませんか?
スピリチュアルでは寝てる間に魂がアカシックレコードに情報を取りにいくなどと聞いたりもします。


朝は、今日の新しい私の始まり。
今、ここにしかいられない私たち。
毎日、新しい日を体験しているはずなのに積み重ねてきた経験から、
記憶から過去の妄想に囚われたりして苦しみを抱えてしまいがち。

一方、英語で「星」はSTAR。
スターって、輝きある憧れの人のことを指したりしますね。
星にまつわるイメージは「輝き」とか、「唯一の存在」という意味がありそう。

死んだらお星様になるとか、尊い魂が帰るところみたいなイメージもあります。

私たちにホロスコープがあるということは、
自分の星を持っている貴重な存在なのです。

そう、一人一人がSTAR。

この宇宙に一つしかない「私」という星を輝かせたいではありませんか。

苦しんでいる方がいらしたらそれは影の部分をみているだけ。
私の経験からも人は自身の闇を通過して、輝きを取り戻すのかもしれません。
宇宙の暗闇を通過して、地上に降り注がれる光と同じように。

各人のホロスコープを読んでいると、
大元からの愛を感じます。
それは、存在している時点で注がれた愛のエネルギー。
そんなことヘリオから気づかされます。

星の物語にロマンがあるように、
生きてることはロマン。

今ここにいられるように、
クライアントさんの曇りを晴らしこの地球で美しく光り輝く存在で、
生きるを楽しみ星に還りたいものですね。

そんなことのお手伝いができる心理セラピストでありたいです。

今年も、接骨院のお仕事と心理セラピストのお仕事に励みますので
どうぞよろしくお願いいたします。

ヘリオについても、徐々に紹介して参りますね。


最後に、今日のタイトルは
桑田佳祐「soulコブラツイスト~魂の悶絶」の歌詞
「命がけで今日も生きてるんだよ♪」
からのもじりです。
Netflix・劇団ひとり監督『浅草キッド』
の主題歌。
北野武さんの若かりし頃の師匠との愛の物語。

この映画、人間愛が詰まっていて最高です。泣
色んな愛のカタチがここでも感じられます。

★毎日の生きるを通じて色んな愛に気づいていきま~す★

自我を育てる方法は〇〇と同じ

こんにちは~



「ときめく魔法のお片付け」近藤真理恵ちゃんもYouTube『こんまりちゃんねる』始めてるんですね。
スピリチュアルリーダーと同じこと言っててね。

もはや、自分の好きな人から真理のメッセージをダウンロードしていく時代なんですね。
人類の進化早いかもよ~
こんまりちゃん3人のママ。
子育ても楽しんでやってそう。


今日は「自我を育てる方法は〇〇と同じ」というタイトルで書いてみます。

心理セッションするとき、私はセラピストはクライアントさんの
自我を育てるサポートをしているんだと思っております。

親に十分な愛情をもらえず歳を重ねてきたとします。
きっとその方の親も十分な愛情を与えられることなく養育されたんですね。

でも、それで文句言って人生を嘆き悲しみあきらめるのはもったいない。
まだ、間に合います。

答えは、みなさんすでにご存じだと思いますが
自分で、自分に愛情をかけて自己愛を育んでいくのです。

周りからみたら親に十分な愛情をかけて育ててもらえた方でさえ
自分でそれに気づかないと被害者意識で生きてしまいます。


自分で気づく。
自分でやってあげる。

私自身がセッションを重ねてきて、子育てされているのと同じだなと思いました。
自分にやさしくする。
セルフコンパッションともいいます。
その行為や思いや感情をいい悪い無く「いいよ」って認めてあげる。

星読みでいえば「おおもと」にフィードバックするにあたるのかな。


なので私、保育士さんが書いた本読んだり
インスタでも子育てに関する投稿、
保育士さんのユーチューブ動画参考にさせていただいてます。

例えば簡略ですが、
子育てママの質問
Q 1:子どもの自己肯定感を上げるにはどうしたらいいですか?

A: 褒めるよりも、やった行動を認めてあげるといいです。
〇〇したんだね~、よかったね。

みたいな感じです。

それをね、私は子育てしたことないけれど
理想のお母さんになったつもりで、自分にやってあげるようにしています。


ぜひ、お試しくださいませ

では、また~

「新宝島」by サカナクション

こんにちは~

一段と秋も深まり、稲刈りを終えた田んぼからも
秋から冬へ移り行くのを感じております。


私ここ最近、ラジオでサカナクションの『新宝島』(2015年リリース)
を耳にしてから
この曲だけを聴いております。

その歌詞のワンフレーズで♪


『このまま君を連れて行くよ
丁寧 丁寧 丁寧に描くよ

揺れたり震えたりしたって
丁寧 丁寧 丁寧に歌うよ~』



のところに、なんか反応しました。

「そうだ、揺れて触れて、震えて生きてる」って

波動じゃないかって。

私たち、一日の中でも気持ちの変化があって
いろんな私が顔をだして人と接して、揺れて、
人の心やモノや自然に触れて螺旋を描きながら感じて生きてる。

そんな風に振るえて生きている。


この曲をググってみたら映画『バクマン。』の主題歌
神木隆之介君と佐藤健君の二人がコンビを組んで漫画を描く
スピード感のあるオモシロい映画。


この曲、この映画のために山口一郎さんが書き下ろした曲だそうです。


次の新しい世界(目的)に向けて行こうぜって受け取って聴いていました。


ヘリオの今の空のホロスコープをみると、この曲のエネルギーに合ってます。

地球と火星がコインの裏表のようにぴったりと融合したエネルギーが降り注いでいます。
地球は「今ここ」の惑星。
火星は「冒険やチャレンジ」のエネルギーを強く抱えた惑星。


次のチャレンジへ向かうのだ~っていうエネルギーが感じられます。
本当に、この曲がテーマソングみたいになって私の中の何かがまた
動き始めています。


こんな風に、知らずに星のエネルギーキャッチしているようですよ。
みなさんはどうですか~


元気のでる曲です。
ぜひ、聴いてみてください。
この曲のPV笑えます。



 

山形・天元台ロープウェイ

こんにちは~

心とカラダをゆるめる心理セラピーunlearnです。

10月10日は「世界メンタルヘルスデー」だそうです。
心理セラピストで一緒に学んだ・Mちゃんのインスタ投稿で知りました。

今朝のNHKニュースでは10年前に自殺した子のお父さんがお話してたり、
教師が生徒に性被害を加えた話が取り上げられていました。
子どもたちは、誰を頼ったらいいかわからないじゃないか~
と思ってしまうニュースです。


「心のしくみ」や「心のケア」を知ることで、人を傷つけたり
傷つけられたり・・・が減る世界になってほしいですね。


エネルギーの強いものが集団や権力を利用して愚かな行為をすることは悲しいことです。
それは身近でおきている出来事だったりします。
国を越えて人類の根深いテーマなのかもしれません。


Mちゃんのメッセージには「自分を大切にしよう💗」ってかいてありました。
同感です。

さて、あなたはどんな風に自分を大切にしてますか?


わたしは・・・

ささやかな、自分の望みを叶えてあげることもその一つ。


昨日は前々から行ってみたかった山形・米沢の
天元台ロープウェイに乗ってきました。
今日はそのことを書きますね。

仙台から山形・米沢へは高速道路で2時間弱。

天元台ロープウェイは、前日の土曜の予報では曇り雨。
行くかどうか迷いどころでした。

日曜の朝も仙台は曇り空。

でも、えいや~
ダメもとで出かけました。

すると、宮城⇒福島⇒山形に入ると太陽が。
天元台に着くともう暑いくらい。
驚くほど天気が違います。

駐車場は大変混雑していて止めるのに一苦労。

やっとみつけて、ロープウェイにつくと今度は大行列。

ロープウェイ+リフト+芋煮+日帰り温泉+手ぬぐいのセットチケット
通常5000円が半額の2500円のキャンペーンが10月末まで開催されています。
かなりの大盤振る舞いです。
窓口でチケットを買うまで50分くらい並びました。

ご年配の男性スタッフをメインにがんばってます。
ぎりぎりの人数で運営されているように見受けられました。


いよいよ、順番がきて私たちもロープウェイに乗りました。
お天気に恵まれ、天元台高原につくと遠くに雲海も見えます。
そこから更に、リフトを3台も乗り継いで上へ上へ。

ここは冬はスキー場です。
スキーヤーはこんな傾斜を滑るのかと思いながら下を見下ろします。

リフトの終点からはこんな山の中まで楽してこれる乗り物を創ってしまう
人間の偉大さと、とても遠くに小さく見える米沢市街地。
その中で生活している人々、人の存在が小さく感じられます。

悩んでくよくよしてることがあるならここまで来たらいいよ~
リフトは凄い高さのところに宙ぶらりん。
それで揺れるので緊張感を伴います。

気持ちいい風が吹いたり、木々はところどころ紅葉していて、
遠くに街が見えて、山並みがきれいで癒されました。

リフトの終点から登山もできるようです。
私たちは、無理することなく帰宅。(笑)


日帰り温泉は、近くの「中屋別館不動閣」さんのお風呂をいただきました。
たまたまですが「オリンピック風呂」というのがあり、
オリンピックのあった年に入れて記念になりました。

趣があり、いいお湯の宿です。


帰り路、猿の集団を2か所で見かけましたよ。
子ザルもいたりして、フワフワの毛並みでした。


私の望みに協力してくれた夫に感謝。



お近くにお越しの際は、ぜひお尋ねください。
自然の懐に包まれてくださ~い。