おすすめシネマ『DON’T WORRY』 

こんにちは~

今日は、最近観て面白かった映画の紹介をします。
2019年5月公開・ホアキン・フェニックスが主演を務めた
『ドント・ウォーリー』です。
実在した風刺漫画化ジョン・キャラハンがモデルとなったお話です。


彼は酒浸りの生活を続けていて、あるとき自動車事故をきっかけに車椅子の生活を余儀なくされます。
アルコール依存症だった彼がセラピーの「12のステップ」を踏みながら、回復していく様子が描かれております。

ホアキン・フェニックは私も好きな役者さんの一人で、最近では『ジョーカー』の主演も務めていて話題になりましたね。
個人的には『サイン』も大好きです。

この映画でも、素晴らしい演技をしており監督だったら彼と一緒に仕事をしたくなるなと思いました。
瞳の奥に人としての悲しみや、やさしさや強さを秘めていて存在感のある役者さんです。
彼が演技していることを忘れてこの映画をみていました。


アルコール依存症の会で仲間に交じって回復していくキャラハンの様子をみて、
自分の経験と合わせて人が癒されていく過程は同じなんだなと拝見しました。

車椅子生活になり介護してくれる方にも自分自身にも苛立つ彼ですが、
ひとりでは生活することも、気分を紛らわせるお酒を飲むこともできない。
そんな外側の現象に振り回される自分にほとほと嫌気がさして、
意を決してアルコール依存症の会に参加。
そこでドニーというお金持ちの青年と知り合います。

ネガティブな感情をどう扱ってよいか、
わからないことからセラピーははじまります。


ドニーが主催するグループセラピーに参加しながらも、
お酒を止められないキャラハンは
あるとき、どうする術もなくなって苛立ちそこで
彼は不思議な体験をします。
そこで、決心が固まりようやく自分と向き合うことに。

自我のどん詰まりまで苦しまされるというか。
ここまでこないと肚をくくれない、
仕組みになっているのでしょうか。
自分を救うべく世界に入っていきました。


話をするときは愚痴ではなく、
自分の話をするんだとドニーはキャラハンに言います。

「どうして援助を受けないと生活できないのか」
「どうして、車椅子生活になったのか」
「どうして酒を飲んだ奴が運転する車にのったのか」
「どうして酒を飲むようになったのか」
「どうして・・・」と自分に向けた質問で、問いかけられます。
キャラハンはその質問に涙ながらに答えていきます。

このシーンは自分の外側にあった意識から、
自分の内側に意識を向けた質問です。

母親に育てられずに育った恨みや、養育してくれた叔父叔母、
運転していた無傷の友達を恨んでいた彼でしたが
徐々に、自分との対話を仲間に見守られ深めることで
相手の立場から視野を捉え、相手を許せるようになっていきます。

運転していた彼を訪ねると、彼も長年苦しんできたことに気づかされます。
車椅子になる前も、なってからも自分の生活は悲惨だった。
今と変わらないと言っていたキャラハンが、
静かに友人にかける言葉に心うたれます。

一緒に泣けてしまうシーンです。

ステップの最後は、自分を許すことでした。
これが最後にくるほど難しいこと。
実際にそうです。

相手を許せていないときは、自分も許せていないし。
自分を許せていないときは、相手を許せていません。

しっかり者でみんなが頼るドニーもまた、心と身体に痛みを抱えており
「自分の心を満足させるためにみんなを利用したんだ」といいます。
でもそれも彼なりの愛のカタチ。
完璧な人はいない。


深刻になりがちなテーマを笑いとユーモアを織り交ぜながら描かれていて
、見終わった後も余韻が残る映画です。


人は強そうでいて、弱い。
弱そうでいて、強いことを教えてくれます。

母親の愛情も知らずに育ったキャラハンですが、
自分の今を受け入れ、視点を広げていくことで世界が変わっていきます。

ドニーが老子の言葉として、大いなる存在の視点でみることを
話すシーンなども私が学んできたことと同じでとても理解できました。

多くの方に観て欲しい心温まる映画です。

この映画で共演された恋人役の女優ルーニー・マーラさんとは
プライベートでもパートナーみたいです。


映画の中では激しい、セラピーの様子でしたが
私が行うセラピーは身体感覚に寄り添った優しいものです。(笑)
セラピーの手法は、この頃から比べると年々変わってきているのでしょうね。

特別な症状がある方だけがセラピーを受けるものではないので、
自分の世界を安心安全で過ごしたい方もどうぞご活用くださいね。









 

ファミリーストーリーの癒し

みなさん、こんにちは~
今日は、冬のさなか生暖かい仙台です。

私の住んでるマンションでは、改修工事をしており建物の周りは足場を組まれ外からみたら真っ暗です。
当然、部屋の中も暗いです。

ベランダに出れない・洗濯物も干せずに不便を感じております。
うちは猫がいるため、窓もおちおち開けられません。(網戸も外した状態です)
ベランダの塗装作業がある日は、ペンキの臭いが部屋中に充満して辛いです。
作業されている方はさぞかし大変ではないのかな。
ペンキの臭い、私は苦手なので作業をしてくださる方に感謝です。

 


では、では本題にはいりますね。
私は定期的にプロのセラピストさんからセッションを受けております。
先日は男性性についてのテーマで取り組んでみました。
男性性においては苦手意識があって、何回かセッションのテーマで取り上げております。
しばらく落ち着いておりましたが、今日は久々のチャレンジ。

セッションを進めていくと、私の男性のベースとなる父のことが出てきます。
男は黙って多くを語らず、大黒柱である父に合わせて家族は動くような家庭でした。
よく言えば物静か、悪く言えば頑固(笑)
絵にかいた昭和初期男子像。
台所には立ちません。
ごめんね、お父ちゃん。


男性性でセッションを進めていくと、
私の男性に対するあるべき姿像やこんなところが嫌だと感じる
イメージが出てきます。
そして、それは父に対する思いにつながっていきます。

あるところまでくると、10代の頃の父がイメージとなって現れました。
父は寒い中薄着で、年配の荒々しいおじさんたちに囲まれもくもくと仕事をしています。

若い父が働く姿をみて私は不憫に感じ、
温かい飲み物を渡し服を着せ、ねぎらいの言葉をかけました。
父が徐々に自分のことを話してくれます。
父は周りのおじさんのキツイ・厳しい言葉に耐えながらも技術を身につけがんばっていることがわかって私はほっとしました。

安心した私はセッションを終えて、
最初にあった男性に対する嫌な思い込みも無くなっていて
おかしくなってセラピストさんと大笑いしました。

私の中の父のストーリーを通じて、抱えていた感情が解放され
男性に対する思い込みも外れていきました。
本当に問題は自分の中で起きているなと感じます。
改めさせるのは、相手ではないのですね。

最後までやさしく導いてくれたセラピストさん、
私に深い愛の気づきをありがとうございます。


父は今、70代なかばになります。
仕事を減らし、今も大工さんを続けています。
私も学生の頃、母と何度か作業している現場に行ったことを思い出しました。
今も父が建てた家に住んでる方は、どれだけいらっしゃるでしょう。
沢山の方の家を建ててきました。
父に建てて欲しいと、ご指名がかかると母から聞いたこともあります。


私は父に対してある恐れがありました。
父の母に対する怒りの感情の表し方についてです。
夫婦のことだし、それが私の中で長年引っかかってました。
その思いも今回のセッションでゆるみました。

父は自分のスタイルを貫くタイプの男性です。
育った時代・家庭環境・持って生まれた資質もあるでしょう。

父は私にとって、とても誇れる存在です。
お父ちゃん、ありがとう。
人間って、表現ひとつでコミュニケーションが変わるのに
不器用に生きてるなと思います。

私の中には、父と母の血が流れていて
それだけではなく両方のご先祖様の価値観や思想も引き継いでいます。
合うものもあれば、合わないものもあります。

ここ何年かセッションを重ねてきて両親をみて感じて理解できたこと。
もちろん、これからも続くでしょう。
ふたりは私のベースです。
このふたりのことが理解できたことは自分自身を理解する上で大きいです。

ふたりの子どもで、あることを嬉しく思います。
たくさんの愛をありがとう。

そんなことが腑に落ちた、あたたかいセッションでした。
今日の冬の温かい日差しのようです。
自分の中の「何か」がまた一段とゆるんでいます。





☆お知らせ☆
万里子さんとジョージさんのワークショップが12月22日(日)に
いわき市で開催されます。

まだ、お席をご用意できるようです。
私も、参加してきます。
詳しくは『ワークショップ』の文字をクリックしてください。
万里子さんのサイトとリンクしております。

ご興味ある方、いわき方面にお知り合いの方がいらっしゃいましたら
ご紹介ください。ご一緒できると嬉しいです。
一緒に愛と調和の喜びに満ちた波動をうけましょう。








 

ワークショップご感想

今日は私の住んでいる仙台も、雪がちらつきました。
本格的な冬を迎えております。

 

日にちが、あいてしまいましたが
先日ご参加くださったワークショップのご感想の一部をご紹介させていただきます。

皆さま、ありがとうございます。
至らない点もあり、反省面もありましたが
みなさんの温かい言葉に感謝の気持ちでいっぱいです。
次回の励みにさせていただきます。
心よりお礼申し上げます。

以下、感想です。

『ライアーの音色が心地よかった』

『自分を癒す機会になり、とてもおだやかな時間でした。
 ありがとうございます。』 E様


『普段は外向きの意識を様々なワークのコラボで内側へしっかりと向けていくという作業は今の私の内観にぴったりの内容でした。
音・体・心で内側に働きかけるワークショップへ参加できて本当によかったです。ワークショップへ参加されたされた方や主催者の方々ともお会いできて有意義な時間を過ごすことができました。
ライアーを直接体にのせての体験もとても心地よくて虹色がみえたり、体が軽くなったりと気持ち良い体験をさせていただきました。
ありがとうございました。』 S.M様

 

『楽しかった。ゆっくりできた。』 N様

 

『なんとも不思議な感覚でした。
自分にたいして素直に向き合うことができて、とてもうれしく思いました。
昔あったトラウマを感じることが出来てストレスがぬけたようなでした。
また、受けたいと思います。』 T.M様


『もっと音のワークショップ(サウンド系で心を癒す)ような体験をしてみたい。
個別で体験するのではなく、コミュニケーションをとって心を落ち着かせるワークショップをやってみたい』

『近くで盛り沢山なワークショップが開催されてとてもよかったです。
ボディーワーク系のセラピーに興味があるので、これからまた機会があれば参加したいと思いました。
はじめてづくしで楽しかったです。
ライアーの響きが体中に伝わりました。
明日からの体の変化を観察してみます。ありがとうございました。』

『とても、リラックスできたひとときでした。
体の力を抜くことができて、幸せも感じられ心配なことも忘れていました。
ライアーの音もとても魅力的でもっと聴きたいです。
体に乗せてもらい、力をもらえました。』 K.F様


                       以上です。
「心とカラダでひとつのわたし」ですから、自分を大切にすることのきっかけになれば嬉しいです。
これからも当たり前に働いている、からだと心に意識を向けてご自身を可愛がってあげましょう♡♡♡


自分と向き合うことをはじめて、4年目。
これを多くの方に知って欲しいと私の中の「何か」が湧きあがりました。
お蔭さまで頭の中に浮かんだものをカタチにできました。
いつも、逃げ腰だったのに。
今回ばかりは、強くこのワークショップを開催してみたいと思ったのです。
私一人ではここまで、できなかったです。
私に力を貸してくださった皆さんに感謝しかありません。
「たとえ参加者がお一人でも、きちんとワークするからね。
ジョージともそう話しているのよ」と言ってくれた万里子さん、
ありがとうございます。
遠くから声援をおくってくれたKさん、お菓子の差し入れまでいただき
ありがとうございました。
私の家族や、職場の仲間、遠く離れた方からもメッセージをいただきました。


みなさまからいただいた、パワーを次のエネルギーに変化させていきますね。

ありがとうございました。


☆お知らせ☆
万里子さんとジョージさんのワークショップが12月22日(日)に
いわき市で開催されます。
私も、今年最後の浄化をしに参加してきます。

ご興味ある方、いわき方面にお知り合いの方がいらっしゃいましたらご紹介いただけると嬉しいです。
一緒に愛と調和の喜びに満ちた波動をうけましょう。


 

 

 

 

 

いい肉の日は

みなさん、こんにちは~

本日11月29日は、うちの猫「ぐり」の誕生日です。
ぐりはブリティッシュ・ショートヘアの女の子なんです。
グレーと白のマダラの子。
昨日のことのように、売れ残っていたぐりのこと思い出せます。

猫好きの友達に「11月29日が誕生日なんだよ」と教えたら、
「いい肉の日だね」って。
なんて覚えやすい。
ぐりは私も好きなマツコ・デラックスのようにおデブちゃんなのです。
ぐり姉さんって感じなの。
飼い主がちゃんとしていないせいで。
寝てるか、食べてるか、たまにもう一匹の猫・ニコにちょっかいをだされ切れて追いかけっこするか。
その姿も闘牛みたい。ドドドドド~と。

そして、抱っこ嫌い。
抱っこすると、とてもかわいい声でウソ鳴きをします。
普段はブリショの子らしく、おっとりマイペース。
甘えたいときは、香木座りして撫でてと背中をみせてきます。
冬はお風呂の蓋の上にやってきて、お腹を出しての撫でてアピール。
夜中にお腹がすくと私のところへやってきて、私が起きるまでまとわりつきます。
ほぼ毎晩。
ブラッシングが大好き、ふみふみ職人でもあります。
気持ちいいんでしょうね。
今日はそんな、ぐりの8歳の誕生日。

わたし達夫婦に、猫のいる幸せを教えてくれた二匹。
どこへ行っても、二匹が留守番していると思うと気になります。
お腹すいてないか、退屈でケンカしてないか。寒くないかなど。

いつも一緒にいてくれて、ありがとう。
ぐりに出会えて、よかったよ。

 

ワークショップ無事に終了いたしました。

皆様、こんにちは。

11月23日の『心とカラダでひとつのわたし』のワークショップは
お蔭さまで無事に終了いたしました。

ご参加くださった皆様、講師の皆様、お手伝いいただいたスタッフの皆さん、
遠いところから見守って下さった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。

始めは申し込みが伸びなくて、どうしたものかと心配しましたが
当日は会場は狭いくらいになり、
参加者の皆様にはご不便をおかけしました。

初めてのことであーすればよかった、こーすれば良かったと反省しきりですがこれも私の思考のクセだなと気が付いて次の機会に活かしたいと気持ちを切り替えました。

皆さんの笑顔に感謝。
愛のエネルギーは次のパワーにつながることを体験しました。

参加者の皆様からは、温かい言葉をいただいて伝えたいことが伝わっていて安心しました。

自分の内側にある「感じる」は大切ですからね。

講師の心理セラピストの星野万里子さんが当日の感想をブログでとっても素敵に紹介してくださっておりますのでぜひご覧ください。

万里子さん、嬉しい感想をありがとうございます。

あの場に一緒にいた皆さんが楽しめたこと嬉しく思います。

参加者さまの感想は後日改めてご紹介させていただきます。

皆様のご参加、ありがとうございました。

 

ワークショップまでいよいよです。



いつも、お読みいただきありがとうございます。

11月23日『心とカラダでひとつのわたし』のワークショップ
もいよいよ来週と近づいて参りました。

お蔭さまで、どうなることかと思いましたが気が付けば
みなさまから申し込みをいただき本当にありがとうございます。
感謝、感謝です。

お申し込みいただきました皆様ありがとうございます。

私の不慣れさで、いただいたメールが迷惑メールに振り分けられ
お返事できていないということもありました。

もしかしたら、他の方にも気づかずに失礼をしていたかもしれません。
万が一、そのような方がいらしたら本当にごめんなさい。
再度ご連絡いただけると大変助かります。

お席も若干ございます。
迷われている方おりましたら、
ぜひともこの機会を逃さずにご参加ください。

福島から万里子さん(ハートコネクション)と
ジョージさん(ソウルサウンドライアー)が出張してくれます。
ほんと、一緒にワークを受けて心地よさをお持ち帰りください。
フェルデンクライスメソッドは他のボディーワークとは違った
無理なく楽しめます。
どなたでもできます。

自分ひとりで、自分と向き合うのは慣れないと結構難しいです。
場のチカラをかりて、みんなで自分のなかにある感覚を
研ぎ澄ませましょう。


この感覚を磨いていくことが、自分への理解が深まっていくポイントです。
セラピーをする中でも大切にしていることです。
現代人、思考中心ですからね。
言葉で表現できない感覚の強化(笑)体感してください。
「カラダは答えを知っている」

感じられなくても、それはそれで大丈夫です。
感覚よくわからないという方も結構いらっしゃいます。
そのような方ほど是非体験して欲しいです。
また、遠慮なく講師の方に質問してみてくださいね。


今回のワークは日常生活で、
脳と身体に溜まったもののリセット・浄化にもなりスッキリします。
何の力みもない、
ご自身のニュートラルな感覚を体感してください。



ちょっと余談ですがYouTubeで施術に関する動画を拝見しました。

カラダの施術においても、色々なテクニックがあります。
痛いのが効くという概念から今や、
「やさしい・ゆらす・気持ちいい」が主軸になっているように感じます。

私の使うセラピーでも似たワードを使います。

がんばる、努力するなどの厳しい時代から、
ゆるやかな無理しない時代に変化しつつありますね。

人それぞれ、さまざまな感じ方がありますので好みですが、
「あんしん・リラックスする」などがベースにあり
そこにわたしたちは還りたいのでしょう。


参加者の皆様に「当日のご案内」を本日メールにて
送信させていただきました。
万が一、届いてないという方はお手数でもご連絡ください。
今度はもう大丈夫なはずなんだけど。

よろしくお願いいたします。




火をみたくなるストーリー

めっきり寒い仙台です。
そろそろ、タイヤ交換の予約が必要ですね。

オール電化のマンションに住んで12年くらいたちます。
火のない生活をして12年ともいえます。
何かあったときのために「石油ストーブ」は持っていますが、
ほぼ使うことはありません。
お料理もIHなので、日常生活の中で火をみることは減ってきています。

ちょっと寂しいですね。

20代の頃、キャンプした時期もありましたが
面倒くさいが先にたって今はやっておりません。

そんな生活環境のせいか、時々「炎」をみたくなります。

昨日は山形へ出かけてきましたが、道中稲刈りの終わった田んぼで藁を焼く作業をされている方をみかけました。
煙の方がすごいですがあの藁の燃える匂いも、懐かしさを漂わせる匂いで好きです。

火をみたくなるのは私だけじゃないんだなと思ったのは、
YouTubeなどでキャンプしながら焚火を眺めるシーンに人気があると聞いたこと。
自然に囲まれて、心が落ち着くのわかります。

どうして火に対する思い入れがあるのかなと振り返ると小学生のころ、
今のように蛇口を捻ればお湯が出るお風呂ではなく、
薪でお風呂のお湯を焚いていました。
お風呂に水をはって、焚口に薪をくべて燃やしていたんです。
あの頃、不便でしたよ。
本当に今は便利な世の中になったんですね。

若い方には江戸時代の五右衛門風呂のような、
遠い昔を思い浮かべられそうです。
『北の国から』でもそんなシーンがあったような。

当時、お風呂を焚くのが子どもたちのお手伝い項目の一つでした。
上手に火をつけられないと、炎が大きく薪に燃えうつらなくて格闘しました。
寒い時期などは、湿気で火が太い薪に燃え移りません。

観ていたテレビを途中で止めて(録画機能などなかったです)
我慢して、時には文句を言いながらやっていました。
やりたくないと、尚更火が付くまで時間がかかりイライラ。
季節や気温・薪の湿り具合など、考慮してやる作業だったんですね。

沸かしたお湯に保温機能はありませんから、お湯が熱くなったら次ぎ次ぎに交代で入らないと冷めてしまいます。
うちは5人家族だったので最初の人から最後の人までは時間がかかります。
途中お湯が冷めたり、間が空いちゃうとまた寒い場所にあるカマドで火をつけます。
特に寒い季節は、身体も寒いのにそれをやるのが大変でした。
溜まった灰を掻きだしたりもしたな。

その当時嫌々ながらにも、燃えている炎をみて心が落ち着く自分がいたことが思い出されます。
火のパワーというか魅力って何かありますよね。
パチパチと音をたてて、燃える炎をみていると安心感があったような。
炎の暖かさにもほっとしますしね。

一応述べておきますが、火事はこの概念に該当しませんので。
燃えすぎると凶器に変容しますね。

こんな経験があるので今でも温泉に行くと、
温かいお湯が流れてくるのはすごいと思います。
どなたかが温度調整もされて手間がかけられているとは思いますが、
自然の恵みはありがたいですね。

ちなみに、夫の実家はガス風呂だったらしく近くに住むおばあちゃんちが薪のお風呂だったそうです。おばあちゃんちのお風呂焚きは楽しかったそうです。

私も、楽しんでやれば違っただろうなと思います。
同じことをするにも「やらされる」のと、
「楽しんでやる」の違いの差は大きいですね。

こんな風に嫌々やってることって生活の中であります。
例えそれが嫌いなことでもやらなければならないなら、
楽しんでやった方がいいんだなと気づきますね。

セラピーで、この頃の私がでてきたこともあり
やっぱり当時のお手伝いを嫌々やっていました。

今キャンプへ行くことがあるなら、率先して火をつける担当になるでしょう。






幸せのおすそ分け

今日はラグビーのワールドカップ決勝戦があり、にわかファンの私もテレビで観戦しました。
南アフリカの優勝おめでとうございます。
試合終了後、南アフリカの選手の皆さんの
こぼれんばかりの笑顔が印象的でした。
イギリスの選手の皆さんは、準優勝でもすごいことなのですが
いただいたメダルを外している姿に気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
甲子園を観ていても思うことですが、準優勝ってここまで勝ち進んできて最後負けるって相当悔しいですものね。

ラグビーって本当に面白いスポーツなんですね。
そのチームプレーに胸が熱くなりました。
人種を超え、大きい人も小さい人も自分の持ち味を活かし
それが一丸となって前に進む。
相手を尊重し、讃えあう姿。
これからの人類の在り方をラグビーを通して垣間見ました。

南アフリカの優勝は地球上においても、
様々な問題を乗り越えてその一つをクリアしてみせてくれているように感じます。
映画にもなった『インビクタス』のネルソン・マンデラさんも喜んでいると思います。
この映画とってもいいです。
ぽちっとクリックして概要だけでもみてください。



幸せおすそ分けその2は、
先週の土曜日の姪っ子の結婚式参列です。
親戚からお友達、職場の方々が見守る中
笑顔いっぱい、幸せいっぱいの若い新郎新婦。
ふたりはとてもキラキラしてました。
天使をみたことありませんが、会場で舞ってたのではないでしょうか。

一方で、新婦父の私の弟と奥さん。
二人の目には涙が。
こみ上げる思いがあったと思います。
いいことも、嫌なことも家族で乗り越えて今日まできたんでしょう。

会場内はつねに、温かい愛の輪が広がっていました。
そしてまた、この二人も愛の輪をもっと大きく広げていくのでしょう。


今回も二人の誓いの言葉をきいて、

<結婚式・誓いの言葉>

「私たちは 健やかなるときも 病めるときも
富めるときも 貧しきときも 
いつまでもお互いを慈しみ 
愛することを誓います」

って、
自分自身に対する言葉だなと実感します。
心理セラピストさんでもセッションは自分自身の結婚と
おっしゃってるブログなど拝見しますが、
これが自分自身にできてないと相手に求める形になって自分のニーズを埋めてくれない相手に苛立ちます。

自分に対してこれができて、相手にもそれができるようになるんだと思います。
若いころはそんなこと知らなかったな。
心のこと学んでそう思います。
今頃、この言葉の意味が深く身に沁み、心にツンツンきます。
でも何歳からでもよいのです。
気づいた時がタイミング。
そんな風にできているのでしょう。

幸せのおすそ分けを、皆さんありがとうございます。

10月29日 山元加津子さんメルマガより・フェルデンクライスメソッド

みなさん、こんにちは~
今日は私の大好きな作家さんで元養護学校の教員をされていた
山元加津子さんをご紹介をさせて下さい。

山元加津子さんこと、通称かっこちゃんはドキュメンタリー映画にも出演されており映画監督もされております。
現在は同僚の宮ぷーさんの介護を通じたプロジェクトで大切なことを伝えてくれています。
障がいを持ったお子さんたちのこと、病気で介護の必要になった方などに必要なこと、宇宙のことや趣味も幅広く、湧き上がる思いのままにかっこちゃんは活動しており海外でも講演されます。

私もお会いしたことがありますが小さなからだに、そんなパワーを秘めているように見えないギャップがいいです。

「いつかの誰かのため」に知っておいてためになる情報が満載ですので
どうぞご覧になってください。

宮ぷー レッツチャットで 今日もおはなし
http://ameblo.jp/miyapu-ohanashi/
おはなしだいすき
http://ohanashi-daisuki.com/
白雪姫プロジェクト
http://shirayukihime-project.net/

私がかっこちゃんを知ったのはもう15年くらい前。
たまたま図書館で『違うってことはもっと仲良くなれること』というタイトルの本が目に留まりました。
泣きながら読んだ記憶があります。
かっこちゃんの本は養護学校で出会った子どもたちとのやりとりに、
心が洗われます。


それからHPを拝見して。
映画を観に岩手県まで足を運んだり、講演会にも行きました。
小柄で優しくって、飾らず、誰かを責めることもなく、
愛がいっぱい。
その優しい視点で、色々なことを教えてくれるかっこちゃん。
本当に素敵な方で大好きです。

以前私のブログで紹介させていただいた、
写真家の野村哲也さんもかっこちゃんの大の仲良しさんです。

そのかっこちゃんは、
毎日メルマガを配信されており私も楽しみにしているひとり。
今朝のメルマガでは息子さんの機能回復のためにフェルデンクライスメソッドを受けていらっしゃるイギリス在住のゆみこさんが
かっこちゃんに送ったメールが紹介されておりました。

メルマガの内容は是非、登録してご覧になってください。
日によって内容は違います。ほっとするメルマガです。
また、登場するかっこちゃんの仲間がいいんです。
その輪に加わりましょう。

では、今朝のタイトルになっていた
『脳の障害に効果のあるフェルデンクライスメソッド』
イギリスのゆみこさんのブログをリンクさせていただきます。

フェルデンクライスメソッドの活躍が素晴らしいですね。

私もフェルデン・ファンとしていつの日か、
ヨガのようにみんなが知ってるメソッドの一つになることを願います。
自律神経の調整にもいいワークです。
眠くなるほど安心、安全です。
心理セラピーも同じように、皆さんが知ってる世界になりますように。

お蔭さまで、ワークショップのお申し込みをいただいており
ありがとうございます。
まだお席をご用意できますので
この機会にぜひ、フェルデンクライスメソッドの魅力を
感じてみてください。

かっこちゃんが登場されるハートオブミラクルさんの映画です。
全部いいよ~
いつか私も仲間と、自主上映会やってみたいです。
お近くで機会があればぜひ、ご覧ください。






心と身体でひとつのセラピー(OST)

一段と冷え込みも強くなり、紅葉が進んでいる仙台です。

先週の10月19・20日は東京でoptimal sense therapyのプラクティショナーのコースを受講してきました。

OSTとは心理セラピストの葵井美香子さんが3000件以上の症例から考案されたセラピーで
「現れてくる全ての感覚や気持ちは最善・最適」という意味を含んでいるそうです。

受講した、私の感想を記載させていただきますね。

ふだん自分の意志で判断していると思っているわたしたち。
でも実はその時、身体機能が働いて自分を守る最善のシステムで反応しているのです。
辛いこと、苦しいこと、後悔することなど自分からみたネガティブな思いさえも「その時最善が尽くされている」

お任せ人生でよいということをなんだか実感しました(笑)
そのことを通じて自分の身体と心の信頼関係が強くなり、
大丈夫感が増しております。


今回のプラクティショナーコースでは
心と身体をつないでいる自律神経
(ポリヴェーガル理論)の働きを交えた
講座内容に理解が深まりました。
セラピー中、クライエントさんにおきている状態に
照らし合わせることでより安心感の中セッションを
すすめていけることがわかりました。

ポリヴェーガル理論とは3つに分類された自律神経のことです。
超簡単に説明します。

①交感神経(過覚醒状態)⇒感覚の増大、情動的反応、過剰な警戒態勢。
             動物であれば敵と出会った時に「闘争か逃走か」
             の反応を示します。
             緊張を伴なうので心拍や呼吸が増加し、
             筋肉は硬くなる。

◆副交感神経
②迷走神経腹側複合体(社会神経)⇒バランスのとれた状態。
                 安心・安全。リラックスしている。
                 最適な心地よい覚醒状態。

③迷走神経背側複合体(低覚醒状態)⇒感覚の不在、感情の麻痺、
                  身体動作の減少。
             逃走できない危機的な状況におちいると
             動物は心臓、呼吸、筋肉などすべての
             身体のはたらきを低下させフリーズした状態。
             人の場合は、鬱などの症状。

この生命を維持するシステムが哺乳類は自動的に働いております。
自律神経は一日のうちでも変化しています。

健康度が高い状態は②の迷走神経腹側複合体の幅が広く、
また①と③の状態になっても②の状態に自然と戻れます。

健康度の低い状態は②の幅が狭く、
①と③の状態になるといつまでも解除されず
そこに居続ける状態になるそうです。

身体は、自然の産物。
人間が作り出すことはできません。

自分の意志よりも先に、身体が自動で「自分を守るために」最善が尽くされているのなら無駄な抵抗はやめたほうがよさそうです(笑)
今、あらわれている感覚や思いに気づいて自分と対話をしていきましょう。

ポリヴェーガル理論の詳しいことは、グーグル先生でお調べ下さいね。


それからセラピーで癒しがおきるときは心だけ、
身体だけの片方からのアプローチよりも両方感じること。
気持ちと同時に起きている感覚、
それに気づくことでクライエントさん自身が自然と変化変容に導かれます。
私自身も何度も経験しました。
ワークショップの内容と同じ「心と身体でひとつのわたし」ですからね。
心のセンサーが働いて身体で表現され、
身体で感じてることが、自分の正直な気持ち。


ただ人類の進化の過程で言葉は後から生まれたもので、
感覚の方が先。
忘れがちですが、重要だと私は思います。
現代人は思考するのがメインになり、
思考が一番パワーがあるように捉えてしまいます。

でも、一方で人間は言葉を道具として使い
言葉を介して物事を理解します。
なので思いを吐き出すことも大切。

自分の気持ちを話す=離す=放すです。

癒しがおきるのは「未完了の思いが完了されたとき」
インナーチャイルドやイメージの自分の未解消の思いを聴くことで、
気持ちや感覚が解き放たれその思いが完了につながります。

それから、私自身が体調不良で苦しんだ時は
本当に何をしてよいか路頭に迷いました。
思い返すと自律神経が乱れて大変でした。
声を大にしてお伝えします、
身体に症状が出ている時は心のSOSです。

身体症状に不安を抱えている方は、内面のアプローチをお忘れなく。


他に、OSTの面白いところは気持ちいい感覚も積極的に取り入れているところ。
セラピー中に、緩んだ感覚や自分のリソース(資源となるもの・自分の安心するものや感覚・言葉など)を感じてもらいます。

セラピー中に苦しさを伴なう状況の時は、
ブレイクワーク(その状態から離れる体を使った軽いワーク)を取り入れます。
常に安心・安全・リラックスした感覚で無理なく大丈夫感を感じつつセラピーは進みます。

自分の中に、安心や大丈夫な感覚があると一見大きな変化はなくても何かしらよい変化が現れるものなんですね。

今回も心理セラピストとして、クライエントさんに対する意識の話からセラピーの進め方まで詳しく教えていただきました。

美香子さんはじめ他の方の症例、セラピーの効果を直接伺うと
明るい未来につながる可能性を感じます。
多くの方にチャレンジしたくなりますし、
セラピーの存在を知って欲しいです。

思考がグルグルしてしまう悩みから、
強迫症やトラウマなど幅広いクライエントさんにも効果的。

ココロ踊らせて帰宅しました。

興味の湧いた方、ぜひ会いに来てください。

美香子さん・アシスタントの皆さん・受講生の皆さん。
お蔭様で安心感の中、学びを深めることができました。
私にとって、幸せな時間でした。