こんにちは~

身体と心を緩めるセラピーunlearnです。
ご無沙汰しております。

伝えたいことが色々ありながら、ついついのんびり今日になってしまいました。
また、ぼちぼち書いていきますね。

先程までNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第3回目の放送観てました。
映像も美しく、笑って観れて面白い。
歴史に興味がもてます。
毎週、楽しみのひとつになりました。
三谷幸喜さん、ありがとう。

話は逸れますが三谷さんの映画「ステキな金縛り」も朝ドラ主人公・深津絵里さんの
作品ですね。
今日の大河ドラマで後白河法皇の西田敏行さんが助けを求め、源頼朝役の大泉洋さんの夢枕に立つシーンをみて思い出し笑いしました。

話を戻して小栗旬さんは、このドラマのインタビューで
「僕の役の北条義時は戦に興味は無いのに、
やがてどんどん巻き込まれていくんです」というお話をされています。

ヘリオセントリックの星読みをするようになってから、
その方に備わったそうせざるを得ない「何か」の働きがあるという視点が増えてます。
きっと北条義時のホロスコープを読んだら、
そう導かれるエネルギーが宇宙から注がれていたはずです。

小栗旬さん自身も、地球愛溢れるお人柄のエネルギーをお持ちです。

『星』という字を分解すれば、
『日』+『生』。
日に生まれる。

その日に生まれたという意味もありますが、毎日私たちは寝て起きます。

小さな子どもは「どうして寝たら朝になってるの?」とお母さんに訊くそうです。
深い問いではありませんか?
スピリチュアルでは寝てる間に魂がアカシックレコードに情報を取りにいくなどと聞いたりもします。


朝は、今日の新しい私の始まり。
今、ここにしかいられない私たち。
毎日、新しい日を体験しているはずなのに積み重ねてきた経験から、
記憶から過去の妄想に囚われたりして苦しみを抱えてしまいがち。

一方、英語で「星」はSTAR。
スターって、輝きある憧れの人のことを指したりしますね。
星にまつわるイメージは「輝き」とか、「唯一の存在」という意味がありそう。

死んだらお星様になるとか、尊い魂が帰るところみたいなイメージもあります。

私たちにホロスコープがあるということは、
自分の星を持っている貴重な存在なのです。

そう、一人一人がSTAR。

この宇宙に一つしかない「私」という星を輝かせたいではありませんか。

苦しんでいる方がいらしたらそれは影の部分をみているだけ。
私の経験からも人は自身の闇を通過して、輝きを取り戻すのかもしれません。
宇宙の暗闇を通過して、地上に降り注がれる光と同じように。

各人のホロスコープを読んでいると、
大元からの愛を感じます。
それは、存在している時点で注がれた愛のエネルギー。
そんなことヘリオから気づかされます。

星の物語にロマンがあるように、
生きてることはロマン。

今ここにいられるように、
クライアントさんの曇りを晴らしこの地球で美しく光り輝く存在で、
生きるを楽しみ星に還りたいものですね。

そんなことのお手伝いができる心理セラピストでありたいです。

今年も、接骨院のお仕事と心理セラピストのお仕事に励みますので
どうぞよろしくお願いいたします。

ヘリオについても、徐々に紹介して参りますね。


最後に、今日のタイトルは
桑田佳祐「soulコブラツイスト~魂の悶絶」の歌詞
「命がけで今日も生きてるんだよ♪」
からのもじりです。
Netflix・劇団ひとり監督『浅草キッド』
の主題歌。
北野武さんの若かりし頃の師匠との愛の物語。

この映画、人間愛が詰まっていて最高です。泣
色んな愛のカタチがここでも感じられます。

★毎日の生きるを通じて色んな愛に気づいていきま~す★