こんにちは~

今日も私が感じたこと・気づいたこと徒然とかきますね。

昨日の夜、勤め先でSちゃんと
絵本読んで過ごしていたら

「今日、幼稚園つまらなかった」とポツリとSちゃんがつぶやくのです。

「どうして?」
という会話がはじまり、

お友達が遊んでたおもちゃを
貸してくれなかったらしいのです。


私「そうか~そのおもちゃで遊びたかったんだね」

sちゃん 「うん」

私「どんなおもちゃだったの?」

sちゃん「ブロック」

私「そのブロックで遊びたかったんだね。
ブロック得意だもんね。
●●ちゃんどうして貸してくれなかったんだろうね。

明日は、そのブロックで遊べるといいね~」

というような内容の会話をしました。


世のお母さんたちはこんな風に
子どもの気持ちを受け止め、
日々関わっているのかな~と垣間見ました。


お昼にあった小さな出来事。
でも、その子なりにまだ残っていた気持ち
これもエネルギーです。
そこに「いいも悪いもなく、ただあるモヤモヤ」を
話す中で解放できたんじゃないかな~と思います。


大人になっても、これの繰り返しですね。
些細なことですが、
本人「話す」
誰かに「聞いてもらう」
そこで受け止めてもらうことで
エネルギーは消化されます。
私とあなたのエネルギー循環ですね。


誰かでなくても自分自身のパーツにも、
そうして耳を傾けてあげたいです。


それにしても、
子どもはシンプルでおもしろいですね。
大人はこじれちゃってるもんね。(笑)