こんにちは~
カラダと心を緩めるセラピスト
UNLEARNのHPにお越しいただきありがとうございます。
お天気の良い日が続き、気分もいいです。
今日も気づいたこと書いておきますね。
セッションやセルフワークを通じて
自分の内側をみるようになってから、
「答えは自分の中にあるんだ」ということに気づかされ
あんなに情報を探し求め、
右往左往したのは何だったのでしょうね。
セッションやセルフワーク・心のしくみを学び深めていくと
次は、
「答えは自分の思考を超えたところにある」んだ
ということが腑に落ちてきました。
ただ、来たのもを受け入れ生きていく。
その時、自分はどう感じているのか。
それに気づくまでが長かったです。
ある意味、もがいてもしょうがないんですね。
これが、抵抗を止めて降参した状態になるのです。
近くにあって気づかない。
この人間のシステムってすごいです。
後はなるようにしかならないんだなと思えるようになりつつあります。
人は出来事を受け入れ、感じる受容体でもあるんだと思っています。
でも、その一方で自分のしたいことをする発信機でもあります。
感情との付き合い方がわかると、
「今」に落ち着けるようになります。
そして段々と自分の意思が見えて行動できる、
そのようになっているのでしょう。
ほぼ日刊イトイ新聞のTwitterで
心に留めておきたい記事がありましたので、
ご紹介させていただきます。
『星空の谷川俊太郎質問箱』
(著:谷川俊太郎 / 出版社:ほぼ日刊)
質問:人は、何をしに生まれてくるのですか。
谷川さんの答:人は何かをしに生まれてくるのわけではありません。
生きてるのが楽しくて
幸せだと思えるように生きる、
そのために生まれて、生きているんです。
引用ここまで。
ありがとうございます。
本当に共感できます。
私は自分の使命を全うすることに憧れた時期もありました。
でもその前にただ「生きるとはどういうことなのか」と思った時、
外の出来事に反応している自分の内側をみる世界に気づかされ
おもしろく感じるようになりました。
いま実際に起きた出来事だけでなく、過去にあった出来事にも
いつまでも反応してしまう自分。
未来の自分にさえも怖がったイメージをして反応してしまうのです。
それは今の自分が怖れを抱いているから。
それを見てあげない限りは一緒です。
理屈がわかっても、いまだに
あたまの声にびびってしまう私がいますがそんな自分とも
共にありたいと思います。
生きることに心をみることもお忘れなく。
それには、コツがあります。
分からない方、ぜひセッションで体感してみてください。
オススメです。