こんにちは
今日も快晴、暑いです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
昨日の映画『あん』の中で書き忘れがありましたので、
追加しておきますね。
主演の樹木希林さんがお亡くなりになられて数年経ちますが、
希林さん生きてるな~って映画を観ながら思いました。
肉体は無くなったけれどもこうしてまだ、
映画を通じて伝わってくる「生きる」ということ
希林さんのカラダを張った演技だからこそ、
伝わってくることが大きいです。
ありがとうございます。
亡くなった方が傍にいるって、こういうことなんですね。
亡くなった方は⇒無くなったではなく⇒空(くう)に還る
「無い」は、「無」ではなく、
むしろ「内(ない)」うち側に吸収されて一体化したような感じさえします。
空気は見えないけれど「ある」ように、
色即是空が無に還るのではなく、空に還るというのはこういうことなんですね。
googl先生の検索によりますと、
色即是空とは「この世の万物は形をもつが、その形は仮のもので、
本質は空(くう)であり、不変のものではないという意」だそうです。
お盆も近いですからね。
大切なあの人たちは時や空間を超えて、傍にいてくれる。
そんなこと思いました。
それでは、また~