「北川らん」さんの、心打たれる物語

心とカラダをゆるめるセラピスト
unlearnのHPにお越しいただきありがとうございます。

 

今日は『アニマル メディスンブック』
(出版社:じゃこめてい出版)をお書きになった
「北川らん」さんのブログ記事を紹介させていただきます。

ブログを覘いてみたら、とてもとても素敵なお話がありましたので
みなさんもぜひ読んでください。


北川らんさんの2020.2.27日のブログです。
タイトルが『息抜きに むかしばなしをどうぞ

少し長く感じるかもしれませんが、引き込まれる物語ですので
最後まで読んでください。

心に響きます。

動物たちからも大切なこと教えてもらえますね。

ありがとうございます。


私も大分昔に「インディアンの教え」みたいな本に
夢中になったことがあります。
インディアンたちの教えは自然に謙虚で、
動物たちへの敬意も素晴らしいです。

私のセッションでも守護霊?なのかグランマザーのような方が
私にメッセージをくれることもありました。
その時も温かいメッセージでした。

それはともかく、このまま豊かになっていくと人間は欲望にまみれコントロールできなくなるのではないかと思うことあります。

スマホで何でも調べられて、誰とでもすぐ連絡が取れて待つということさえイライラしてしまいがちです。
自分が勘違いしないように気をつけないといけません。

このお話からも、人間の愚かさを教えられます。
まあ、愚かなのが人間なのですが。

セッションを重ねていくと思い込みが外れ、
いままでの価値観も薄れていきます。

自分で選択して生きているようで、
そうでないことの方が多かったことに気づかされます。

少し前にも書きましたが、本当に情報に踊らされ自分の頭で考えていないのです。
特に集団になってしまうとついつい周りに合わせてしまったり。

人としてどう生きるのか、大切なことですね。

目に見えない世界はあると思いますが、
神という名のもとに、間違った判断はしていないでしょうか?
自我は働いてはいないでしょうか?
誰かにパワーを明け渡してはいないでしょうか?
この話の男のいうことを信じるような大人になってはいないでしょうか?

似たようなお話は、現在でもありそうです。


真理をついたお話を北川さん、ありがとうございます。


『藍の書』を読んで

辻 麻里子さんの『藍の書』を読んだ。
泣けた。
彼女の最後の遺作。
夢でみた宇宙の情報を私たちに伝えてくれた方。
仙台にも、福島にも来てたんだ。

本の中で「地球の民」という言葉がでてきて、私はぐっときた。

自分と向き合い始めて4年目。
今まで自分のドラマ、ストーリーを生きてきたということが最近ようやくわかった。
自分の解釈の中で生きてきた。
人間なのだから、これからも思考や解釈をして生きていく。
これからはストーリーをつくり生きていく者でありたいと思った。

辻さんの本を読んで「地球の民」としてどう在りたいかかみしめている。