辻 麻里子さんの『藍の書』を読んだ。
泣けた。
彼女の最後の遺作。
夢でみた宇宙の情報を私たちに伝えてくれた方。
仙台にも、福島にも来てたんだ。

本の中で「地球の民」という言葉がでてきて、私はぐっときた。

自分と向き合い始めて4年目。
今まで自分のドラマ、ストーリーを生きてきたということが最近ようやくわかった。
自分の解釈の中で生きてきた。
人間なのだから、これからも思考や解釈をして生きていく。
これからはストーリーをつくり生きていく者でありたいと思った。

辻さんの本を読んで「地球の民」としてどう在りたいかかみしめている。