こんにちは~
8月8日、非常に暑い七夕最終日の仙台です。
今日は私のお気に入りYouTube番組から、
岡田斗司夫さん神回動画の紹介です。
二人の視聴者からの相談に岡田さんが答えています。
一人目の相談は親孝行について
二人目はダメな母親と自分も似てしまうのかというような内容です。
どちらの回答にも笑いがあり、的を得ていて素晴らしいのでぜひご覧ください。
岡田斗司夫さん神回動画 https://youtu.be/PI8AnVp7yI8
親孝行って何でしょう?
「生きているうちにするものだ」とよく耳にします。
わたしもそう思うし、親が元気なうちに何かせねばと思うのですが
それは自分の気持ちのためだったりするわけで。
それを岡田さんは
「0歳から3歳で子どもが生き抜いて、
その圧倒的な可愛さで親孝行は終わっている」と言い切っています。
この言葉に、なぜか目頭が熱くなります。
その時期の子どもたちって、ホントかわいいですからね。
子の立場、親の立場両者が知ってほしい温かな視点です。
そうか、もう親孝行は終わっていたのか。
肩の荷が下ります。(笑)
岡田さんはそれだけでは済ませないで質問者さんの深層心理を紐解いています。
流石です。
心理セッションのよう。
親を試すようなチャレンジは潜在意識の働きかもしれません。
人間は純粋な面もある反面、案外ズル賢く立ち回ろうとする
部分がありますから。
そんなところも、かわいらしくてOK
岡田さんのように深刻な悩みも、笑い飛ばしていきたいですね。
本来わたしたちは色んな思い、感情に気づいているだけでいい。
自分を責める必要などないのです。
それが本当に、どなたでも出来ます。
気になる方はぜひセッション受けてみて下さいね。