初めまして、加藤直美と申します。
心ってみえないのに、ものすごく翻弄させられませんか?
私もだいぶ、翻弄させられました。
私自身は40代を境にアトピーがきっかけで、
心理セラピーを受け心と向き合うことになりました。
アトピーと心理セラピー?と思われるかもしれませんが、
心と身体には非常に深い関係があるのです。
当初、心理セラピストの学びに興味はありましたが
自分自身に心理セラピーの必要性は感じておらず、
受けた方が良いと思うようになっても、実際のところ躊躇しました。
意を決して受けてみるとそれは、自分自身の心の対話のはじまり。
セラピーは精神を病んだ人が受ける、心が弱いから受けるという
イメージとは全然違っていました。
アロマセラピーやアニマルセラピーのように、
誰にでも気軽に受けて欲しい世界です。
セラピーのきっかけはアトピーの症状に苦しむ私でしたが、
否定的な思いをたくさん抱えた私の癒しのはじまりでした。
不要な思い込みや感情が外れて、
心の断捨離になり必要なエネルギーが入ってきます。
わたしは、何を大切にしたかったのか?
心の奥底で何を欲しがっていたのか?
自分自身のことがわかるようになりました。
大人だからといって、自分のことはわかってないものです。
自分自身を知ることは子どもに例えると、
その子の泣いてる理由・いじけている理由を聞き出し、
どうしたらいいのかわかってくるという感じです。
適切に対応してもらえると、その子はご機嫌でいられます。
人は体のしくみ同様、目に見えない心も複雑に構成されています。
投影や境界線などの心のしくみ、生物の本能としての心の働き、
脳科学、量子力学など、DNAだけでなく家族から受け継いできた
価値観、生まれ持った資質など複雑に絡み合っています。
セッションでは、まずあなた自身に思いやりの心を
向けていきます。
私自身その方法が分からなくて、苦労しました。
今ある苦しい悩みは、一人で抱え込まずに
プロの力を借りてみてください。
一人では気づけなかったことがみえてきます。
勇気を出してあなたのために行動してみてください。
答えはいつもやさしくて、シンプル
心理セラピーをすすめたい主な理由は、
自分の気持ちを優先できるようになったこと。
感情のケアができるようになった。
自分のことも、他の人のことも認められるようになったこと。
笑いが増えたこと。
生きてるのは楽しいと感じられることなど。
セラピーを受ける前までは、思考は石頭になって
自我が強くなって、身体と共に悲鳴を上げていたのです(笑)
最後に大きな魅力の一つは、
継続してセッションを重ねるごとに、
悩んでいる「私」の正体が浮かび上がってきます。
その時「悩んでいる私」の旅があたたかい眼差しに包まれて
いたことに気づくでしょう。
これは、ぜひとも体験を通じて知って欲しいです。
絶対にいいこと尽くしです。
一緒に軽やかに生きる、心を育んでいきましょう。