こんにちは~
本日は我が家の猫・ニコが家へ来て9年目の記念日です。
9年も経ったようには思えないです。
憎たらしいほど可愛い奴なので、
このまま、元気でいて欲しいです。
今日は、先日のお掃除話の続きです。
みなさんは、お掃除で汚れを落とすときは
ゴシゴシと力を入れますか?
それとも、力を加えないよう工夫して
楽に拭き取りますか?
例えると、
食後、茶碗についた乾いた米粒を落とすとき、
水に付けておくと力を入れずとも簡単にとれます。
それと同じように掃除の場所や物に合わせて
洗剤に付けておいたり、蒸気の出る掃除器具を使ったりして
比較的簡単に汚れを落としてます?
力は入れればいいってものではありません。
丈夫な金属の車でさえ、
泡でふんわりこすらないで洗車するんです。
洗車のプロがYouTubeで実演してました。
洗顔と一緒。
やさしく、やさしく肌をこすらないよう。
私のように力任せはいけません(笑)
それを心に置き換えてみると。
重たい気持ちに寄り添う時は、
力任せでのコントロールは疲れます。
先ずは、心の声に耳を傾けてみましょう。
洗剤に浸すように。
何て言ってますか?
よ~く、
内側からの声を観察してみて下さいね。
その話を
「そうなんだね」「そう思ったんだね」
というように肯定しながら受け止めてみてください。
自然と、身体の感覚に変化があれば順調です。
小さな変化でOK。
変化がなくても大丈夫。
「少し緩んだ」「そのまま」などの変化に気づいていればいいです。
ただ、ただジャッジしないで寄り添う。
その声をきいて、どんな感じがするかも
味わってみてください。
掃除後の清々しく、気持ちいいを感じるように、
出てくる感覚を味わう。
その自分の心の声に共感することで、
自然とチカラも緩んで身心が軽くなるでしょう。
心を磨く時も、
こんな風にしてみて下さい。
ピンとこない方はセッションでご体感くださいね。
最後に、養老孟子先生がユーチューブで
「頭には一年に1%のゴミが溜まる」という内容の話してました。
シェアさせていただきます。
脳と心はつながっておりますので、
心をケアすることは、
もしかしたら1%の解消につながるんじゃないかと思います。
養老先生YouTube
若い脳を保つ秘訣(後編)
- 仙台育英おめでとうございます
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