こんにちは~
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日は「手をつなぐ」ということについてちょっと書いてみます。
心のしくみや、セルフケア、セッションを通じで
段々と自分に優しくするということがわかってきて、
ふと、思いついた文章です。
先週、ご紹介させていただいた
鏡ハルカさんの「手指の鬼」にも赤ちゃんの掌の中に指を
差し出してしまうシーンがありますね。
赤ちゃんを目の前にすると、ついついやってしまいます。
赤ちゃんが喜ぶというより、大人が喜んでいたりして。
「 手をつなぐ 」
ひとりで生まれてくるわたしたち
手をつないでくれる相手を探してた
この世に降りて、間もない私の手を
優しくぎゅっと握り返してくれる人
その人から、十分愛をうけとった
いつの間にか、私からその手を離せるようになっていた
そして、今度は違う誰かの手をつなぎにいくんだね
手をつなぐこと、最初は両親からだったのが
パートナーになったり人それぞれ色んな変化があると思います。
それは歳を重ねるほど広がって人だけじゃなく、ペットも自然とも。
「つながる」ことは実際に手をつないでいなくても、
つないでいることになると思います。
そして何より大切なのは、あなた自身と手をつないでいることです。
唯一無二の自分とともに在ることに感謝。