こんにちは~
久しぶりの投稿です。
もう、今週で2020年も終わり今年はコロナのこともあり
時間の感覚が変な感じがしております。
皆さんは、どうですか?
どんなに辛いことがあっても、悲しいことがあっても、
楽しいことがあっても、季節は廻り時間は過ぎていく。
時は止まることなく変化、変化の連続です。
そのあたりまえのことに安心する一方で、
私たちは自分にとってのいい状態をとどめようとしたりもします。
もう、前の状態も昔の自分もいないのに。
それは不自然なこと。
だから、辛くなったりしちゃいます。
変化を受け入れ、流れにのっていきたいですね。
今日は、昔の自分を捉えておきたかったお話を書き残しておきます。
私自身のセッションの記録になります。
「鏡を見るのが怖い」というテーマで3回セッションをしました。
アトピーがひどかった10数年前私は、顔に出たアトピーが辛くて
あるとき「鏡をみなければ、心は傷つかない」と
いいアイデアでも思いつたかのように、
極力鏡をみないと決めた時期がありました。
悲惨な自分を受け入れられなくて、逃げることを選んだのです。
あの時、鏡を見て自分にかけてた言葉は恐ろしいものでした。
可哀想なことしてました。
また、あの感覚が蘇るようなことが久しぶりにあったのです。
9月くらいからマスクをずっとつけているせいなのか、
単なる体調不良なのか、季節的なものなのか乾燥肌がひどくなり
顔の痒みが落ち着きません。
そうすると心も落ち着かなくなってきます。
アトピーがひどかった時の、見た目に対する心理的な怖さが蘇ってきました。
顔を中心とした目の周り、口の周りがカサカサ。
顎のあたりはマスクで痒くなります。
右手の人差し指の肌荒れも何故か荒れて悲惨。
手洗いも消毒液もしみます。
ひ~
10月くらいには、
顎の周辺がピリピリと痛みを伴いました。
今から思えば、ヘルペスだったのかもしれません。
アトピーって痒い⇒掻く⇒傷口ができるみたいな流れで
痛みを伴うことがあるのでわからなかったのです。
もう、こうなると気持ちはブルーです。
痛みと同化して、セルフワークもやりたくない。
不安が襲ってきていました。
だんだん鏡を見るのが怖くなりました。
今や老いも加算されて、鏡に映る姿は老婆。
長生きにともない、皺もシミもタルミも増えるのに。
よし、この辛い気持ちを思い切ってセッションでみてみようと
テーマに挑んだ私でしたが・・・
長くなりそうなので続きま~す。