こんにちは~

カラダと心をゆるめるセラピスト
UNLEARNのHPにお越しいただきありがとうございます。

今日はびっくり、悲しい知らせが入りました。
職場で知って、思わず声がでました。
こちらの記事をご覧ください。

実話で映画にもなった『ボブという名の猫』のボブが亡くなったそうなのです。

まだ14歳。
パート2もあると聞いており、心待ちにしていたので非常に残念です。

映画は、薬物中毒でホームレスだったジェイムズさんがボブと出会い立ち直り変化していくお話です。

涙ながらにみました。
茶トラの猫飼いたくなります。
ボブはとっても賢いのです。

映画の中で、出演している猫が地下鉄にのったり
主人公が路上ライブで人前で歌っていても隠れずに肩にのっています。
「教育されているタレント猫はすごいな~」と関心していたら、
なんと本物のボブの出演だと知って驚きました。

いやいやいや、うちの猫隠れるよ。
車に乗せたら鳴きますよ。
外なんか歩けませんよ。

人もそれぞれですが、猫もそれぞれですね。

これ本当なの?と猫を飼っている私にはびっくりする内容と、
ボブのセラピストぶりに心打たれます。

人と人の出会い同様、人と猫・犬など垣根はありませんね。
言葉を交わさない者同士の方が、ダイレクトに通じあえるのかもしれません。

私も猫と一緒に生活するようになり、かけがえのないこと気づかされてます。
いいことばかりじゃないけれど、
笑いや喜びが増えました。
猫たちも人に合わせてくれていると思います。
私も猫セラピーで癒されてます。


ジェイムズさん、今はさぞかし淋しいだろうな。

2人に感謝しています。

心温まる映画です。
私もまた観たくなりました。
是非、ご覧ください。