HPにお越しいただきありがとうございます。

ブログの更新が久しぶりになりましたが、
今日からぼちぼち再開します。

ブログを書いていない間も、色んなことがありました。

今日はその一つを、思い出して記載します。



先週のセッションのお話です。

私は一番大事なのは自分でありながらも、
どこかで無条件に自分を愛することが出来ていませんでした。
ダメと感じる部分をどこかで許せてなくて、厳しいのです。

そんな私が、先週のセッションで自分自身が存在するだけでいいんだ
という無条件の感覚に包まれました。
当然、今までにもあった感覚なのですが印象に残りましたので記録しておきます。

その日のテーマは楽しみの抑圧。

私は、楽しそうにしている人にうっすら嫉妬心がありました。

日常の中でも、この思いは見え隠れしていました。
あの人は好きなことしてそれで稼げていて羨ましい。
私は好きなこと我慢して生きてきたのに。
などと。

その人のYouTubeをみて、私は笑っているのにもかかわらず。
一方でそんな思いがでてくるのです。

好きな人とは「みうら じゅん」さんです。
黒のサングラスにロン毛のね。
彼は話す内容もおもしろくて、それでいて真理をついています。

そこを切り口にセッションは始まり、
みうらじゅんさんは早々に消えて

意味あることを話さないとダメ。
そうしないと、みんなは私を凄いと思ってくれない。
私の良さを分かって欲しいという言葉がでてきます。

そのエネルギーをよく感じてみると、
お腹の方から
「みんながいるとき無理に話す必要はない。
わたしは、みんなをよくみているから困ったときに
言葉をかければいいんだ」というメッセージが聞こえてきました。

音もなく静かに伝わってきます。

私、まだ頑張ろうとしていたみたいです。

意味あることをして自分の存在価値を認めて欲しかったみたいです。

このことに気づけたら、身体の感覚はとても軽くなり心地よさに包まれました。

何にもしなくても私、いるだけでいいんだ。
そう思うと、とっても楽。
言葉さえ要らない。
空気でもいい。
この安心感。

これはハイヤーセルフの声だったのかな?
わかりません。

でも、私が想像した言葉でもなく、
内側から聞こえてきました。

意味あることがみんなに大切にしてもらえるんだ
という自我の声。
私を必死に守ってくれていて健気でした。
本当に小さな子どものアイデア。
やるじゃないか。

それを受け入れると、私のすべてを見守るような感覚を感じました。

不思議です。

この日を境に、また自分の芯が太く強くなりました。

大丈夫、どんなことがあっても大丈夫。


自分自身を含めたみえない存在にも、
感謝の気持ちが溢れてきます。


セラピストさんからは、行きつ戻りつして
段々と今までの脳の回路と違う新しい回路をつくり、
そして自己実現を叶えていくんだというお話もありました。

いつも、心に響くメッセージをありがとうございます。


これからも、こうして私は気づき変容していくのでしょう。