こんにちは。
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。

私自身もセッションを受けて、変化していますシリーズを今日も一つ。

いつ頃からなのか思い出せませんが段々、不真面目になっております(笑)

だいたい、真面目とは何でしょうね?
人によって概念は違うし、シーンによっても使い分けがでてきますね。

私の概念は、
言われたことをきちんとやる。
約束は守る。
責任をもつなどでしょうか。
誠実で任せられる信頼できるイメージですね。
でも一方では、融通がきかないお堅いイメージもあります。

子どものころにいつの間にか、「良い子=真面目でなければならない」
というルールを身につけていたんです。
道徳的な人を目指してましたので。
怒られないよう自分を抑えて、合わせて我慢していたという感じですかね。

愛を獲得するための承認欲求というヤツです。

セッションを重ねていくと、まぁ自分が緩んでいくんですよ。
思考が緩むと、身体も緩むんですよね。
真面目じゃないから真面目を目指していたんじゃないかなと気づきましたよ。


生まれて間もない真面目な赤ちゃんはいませんよね。
これも成長の過程で身につけた価値観ですね。
資質として備え持った性格や、社会でみんなと円滑にやっていくためにはそれも必要なことなんですが自分がその思いを持っていて窮屈ならみてみるのは自分の心。
当たり前のことほど、自分と同化していて気づきにくい価値観なので要注意です。

いつの間にか正義を貫くみたいになって自分が苦しかったり、
真面目にやってないように見える相手を責めたり。

勿論、私も自分の役割や状況により真面目にやっております。
以前と比べると、余計な力みが抜けて楽になってきました。

ただ、気をつけないとすぐに深刻になりやすいです。
すぐ、シリアスさんが顔を出します。
そうなると「ねばならない」も顔を出してくるので、
窮屈な私が舞い戻る。

まあ、心のことを学んでも色んな私がいて時と場合
状況によってお天気のごとく心模様も忙しいものです。
それを繰り返しながら、自分育てをしている感じです。

肩こりや腰痛が辛い方にも、時には心の面から自分をケアするご提案をします。
人様の体に触れているとわかります。
身体はあなたを物語ってくれてますよ。
それに気が付いてあげて下さいね。