こんにちは~
今日はふと閃いた思いを書き残しておきます。
人間とは人の間で育つ生き物。
なので人でなくオオカミに育てられたら、オオカミのように育ち。
優しい人間に養育を受けたならそのように、成長していく。
そしてその中で教えられた価値判断、自分の好み、自分に合うもの、
得意不得意など自分を知っていくんだ。
得意でなくても何度もやればそのうち慣れるだろうし、
何度やっても好きに成れないものもあるだろう。
それらを時間をかけて知っていく。
だから、失敗なんてなくて、
本当はそこに気づきがあるだけ。
愛ってものも、多くの人はその周りの人間から学ぶだろう。
愛という言葉を知らずとも初めから備わっている感覚もあるだろう。
けれど、ほとんどの人が周りの人たちからその感覚を肌で感じて
身に付けていくんだと思う。
愛ってものが優しくてあったかいものから、
学べた人はラッキーかもしれない。
生きることがスムーズだろう。
でも、そうでなくても大丈夫。
愛ってものに、段々と気づいていく。
そうしながら私たちはお互い様で傷つけたり、
優しくしたりしながらも人間をやっていく。
最終的には愛に満たされていたことに気づき。
なあ~んだとなるのかもしれない。
でも必ずそこに辿り着くんだと、私は思う。
- 掃除道②
- 時間とは、私が生きてるということ